カテゴリ: 就活アドバイス
2020/10/05(月)

新卒で広報を目指すなら! 就活に役立つオススメの初心者向け書籍10選

こんにちは。ビーズ株式会社の出穂(いずほ)です。

就活生の皆さんから希望職種として挙げられることも多い広報。
「ステークホルダーと自社のよりよい関係づくり」というミッション遂行に向け、公式文章の作成や社内外の人との円滑なコミニュケーション、SNSの知識・運用など、求められるスキルや能力も多岐にわたります。

今回はいずほが広報を担当していた頃「これいいなぁ。勉強になるなぁ」と思ったオススメ本をご紹介することにしました。

広報志望の就活生の方はもちろん、新たに広報担当になる方、なりたい方に入門編として参考にしていただければ幸いです。

広報が担当するお仕事全般に関する本

山見康弘著「この1冊ですべてわかる 新版 広報・PRの基本」(日本実業出版社)

まず広報とはなんぞやというわけで、広報志望なら最初に手にとってほしい一冊として選びました。目的、仕事内容、必要なスキル、危機管理にいたるまで網羅した内容になっています。

井上岳久著「広報・PRの実務 組織づくり、計画立案から戦略実行まで」(日本能率協会マネジメントセンター)

最初にものありき、サービスありきで展開する広報には限界があります。経営戦略との連動で、商品やサービスの企画段階から広報目線の要素を盛り込み、PRをドライブするための本。

広報・PR概論(PRプランナー資格認定制度1次試験対応テキスト)」(日本パブリックリレーションズ協会)

日本パブリック・リレーションズ協会が主催する広報の資格「PRプランナー」の一次試験受験用テキストです。広報として押さえておくべき基礎知識が解説されています。

余談ですが、この資格試験、一次は紙飛行機、二次はラジコン、三次はドローンくらい、レベルに差があります。いずほ自身は、取ってよかったと思えるものでした。

文章力を磨きたい人にオススメの本

中山マコト著「バズる1行」(総合法令出版)

そもそも人は忙しい。だからこそ、プレスリリースやプレゼン、SNSなど、一言でガツンと印象に残るキャッチコピーをつけることが大切!その1行を生み出す視点や技術、起こせる変化についてくわしく紹介しています。

本多勝一著「<新板>日本語の作文技術」(朝日文庫)

前職で先輩に勧められて読んだ本。日本語を話している=わかりやすい文章を書いているわけではないという事実に愕然とした覚えがあります。いわば基本のキといえる内容で、読んだその日から読み手にわかりやすい文章に近づけます!

SNSに強くなる!特長や好事例の紹介本

今城裕美「起業家・フリーランスのためのブログ・SNS集客のキホン」(同文館出版)

消費者やステークホルダーの方に向けて、企業がSNSで情報発信を取り組む際に有用な本です。ブログやSNSなど各ツールの特長、効果的な使い方、情報発信の基本・質の向上を初心者向けにわかりやすくまとめてくれています。

佐藤尚之著「自由すぎる公式SNS「中の人」が明かす企業ファンのつくり方」(日経BP)

SNS活用の好事例を知りたい場合は、中の人がたくさん紹介されているこちらがオススメ。情報拡散ではなく、ファンづくりに徹した誠実なスタンス。キャラ立ちしたアカウント。紹介されている中の方、素敵な人ばかりです♪

メディアとの関係づくりに役立つ本

野澤直人著「【小さな会社】逆襲の広報PR術」(すばる舎)

メディアを通じて製品やサービスを広めたい場合に有用な本。「思う人に思われるために」的なアドバイスが満載で、この本を読んで私自身もぐっとアプローチが変わりました。

最強のPRイノベーターが教える 新しい広報の教科書」(朝日新聞出版)

新製品やサービスを発表しても、メディアの反応がない…。実はそのプレスリリース自体、読まれていなかった、ということが往々にしてあります。

本書はメールチェックの時間すら取れないメディア関係者に、プレスリリースをいかに読ませるのか、さらに面白そうな企画に仕立てて提案するやり方などを紹介しています。

攻める広報を目指す方にオススメの本です。

佐々木圭一著「伝え方が9割」(ダイヤモンド社)

コピーライターの方が書かれた本です。情報発信の際、相手のメリットに一致した伝え方をすれば意図した行動を引き出しやすいですよね。そのテクニックを具体的に紹介しています。

広報トレンドのチェック

月刊「広報会議」(宣伝会議)

旬の広報が知りたければ、この雑誌!PRからリスクマネジメントにいたるまで、他社の事例、そのポイントを解説しているので、常にキャッチしてほしい!です。自社の広報活動の参考にできます。

まとめ

広報が目指す「ステークホルダーとのよりよい関係づくり」のやり方も、トレンドも、どんどん変わっていくもの。だから最低限これだけは!という基本に徹したオススメ本を紹介しました。

仕事は基本を会得し、他社の好事例や独自の発想で工夫を編み出し、より良いものに進化させてこそ。広報のプロ目指して、がんばってくださいね!!!