カテゴリ: 就活アドバイス
2020/09/25(金)

これからの就活に必須スキル!デジタル(IT)リテラシーについて

みなさまこんにちは。
ビーズの総務・ウェブ担当のうどんです。

このご時世、さまざまなイベントがオンライン化され、自宅から参加できて嬉しい反面、空気感に直接触れることができず、なんとも言えない気持ちになっています。

オンライン化といえば当社は以前から一次選考ではSkype面接を行っていましたが、コロナの影響によりそれ以降の面接や、会社説明会などもオンラインツールで実施。
一般的な企業でも当社同様オンライン化が進むなど、世はまさにデジタル時代に突入!といった風潮がありますね。

このオンライン化が加速したことによって、これからの就活にはデジタル(IT)リテラシーが必ず求められる時代になったといって過言ではないでしょう。

そこで今回の記事では、デジタルリテラシーが必要とされる理由を紹介していきたいと思います。

デジタル(IT)リテラシーとは

そもそもデジタルリテラシーをざっくりと説明するならば、どれだけ『ITツールを使いこなせるのか』といったもの。

この説明だけだと伝わるような伝わらないような、ですよね。
もう少し掘り下げてお伝えしていきます。

当社はITツールの活用を積極的に行っている、と発信していることもあり、よく面接や説明会での質問・相談で「ブラインドタッチができないから不安・・・」と言ってくださる方がおられます。
しかし実はこのスキルって、あまり使いこなすためにはあまり関係のない部分なんです。
※とはいえブラインドタッチができるに越したことはないので、就職前にタイピングソフトなどで楽しく学んでおくのも一つの手!おかげでうどんは、文字が薄れてしまっているPCのキーボードでも問題なく打てます(笑)

ITツールを使いこなすための最低限のラインとして、たしかにタイピングというのは必要なスキルです。
なので、デジタルリテラシーにはブラインドタッチが必須、と勘違いされる方も多く、実際でも早く正確に打ち込めるほうが、ツールに入力できる速度があがる=処理が早くできて仕事が捗ります。

ですが、いくらタイピングが早いからといっても、ツールを使いこなしているとは言えません。
使いこなしていると言えるようにするには、ツールの性質・特徴をどれだけ知っているのかが重要なのです。

ツールを使いこなすとは

それではツールを使いこなしていると言えるためには、どの程度知っていることが必要でしょうか?
この答えは「なにかトラブルがあった際に、対処ができる」レベルです。

例をあげるのであれば当社の面接でも使っている「Zoom」や「Skype」について。
面接を開始すると、「声が相手側に聞こえていない」などの不具合が発生することがあります。
この不具合の原因には、ツール自体のトラブルだけでなく、使っているPCやスマホといったデバイスが原因の場合など、いろいろな理由が考えられますよね。

そのひとつではない原因の中から、問題解決につながる確率が高そうな順に試していける=どんなトラブルが起こるのかを知っているかということであり、「リテラシーの高さ」が活きてくる部分です。

もちろん原因がわからないこともあると思います。
その場合に、正しく問い合わせ先を検索するといった対応ができる、という部分にもリテラシーの高さが出てくるんですよね。

つまりはリテラシーには「問題解決能力の高さ」が表れるといっていいでしょう。
なので、ブラインドタッチができないことを気にするよりも、その次に起こりうる事象を意識して、ツールを使いこなしていただけたらいいなと思います。

デジタル(IT)リテラシーを高めるために

デジタル(IT)リテラシーを高めるためには、まずはさまざまなツールを使用して、経験値を積むことが大事です。

当社の面接を受けることになった方であればZOOMやSkypeについて。
上記でも記載したようなトラブルにあった際、パターンにはよりますが「とりあえず再起動」などといった判断ができる人であることが大事です。

この判断ができるようにするには、ぶっつけ本番で面接に挑むのではなく、知人と実際にこれらのツールを使って連絡を取り合ってみるなど、経験してみることが一番の近道。
できるのであれば数人と試してみたり、不具合が発生した際の対処ブログを読んでおくと、実際に直面した場合でも慌てずに済むでしょう。

デジタルリテラシーを高めておくといい理由

オンライン化が加速したことありますが、そもそも私たちって日ごろ何の気なく生活をしていても、よりよい暮らしにするためデジタルツールを使っていますよね。
そのためデジタルリテラシーを高めておくと、ふだんの暮らしている中でもリスクを減らすことができるようになります。

たとえば「LINE」
LINEって連絡ツールとして当たり前のように使っていますが、そもそもは連絡を取る手段にはLINEしかない訳ではありません。
電話・手紙・メール・はたまた狼煙など、さまざまな手段が存在しています。

でもきっと、そのさまざまな手段がある中でLINEが便利であるから、使っている人が大多数。

友人が使っているから。
無料で電話ができるから。
画像をアルバムにして共有できるから。
グループで会話ができるから。

などなど

便利だから使う、というのは、私たちにとって当たり前の理由です。
ただ、LINEでいわゆる「誤爆」といった誤って送信をしてしまったときに、もしその内容が見られてはいけないものだった・・・。なんてこと、(あってはダメですけど)ありますよね。
最近のLINEであれば誤爆してしまった際は「送信取り消し」が可能ですが、できることを知らなければ誤爆してしまったらそのままになってしまいます。
つまりLINEを使いこなして送信取り消しができることを知っているだけで、安全性が少しあがるとも言えるのです。

このほかの例を出すのであれば、Twitterなどで拡散されるネットニュース。
たびたび「フェイクニュース」が流れることがありますが、このフェイクニュースに騙されRTなどを行った場合、内容によっては名誉毀損に加勢したとみられ賠償金の支払い義務が発生する、なんて可能性があります・・・。
ですがフェイクニュースが流れている可能性がある、と知っているだけで、すべてを鵜呑みにせず選別して情報を仕入れることができるので、リスクを減らすだけでなく、より便利に使うことができるようになるでしょう。

つまり。どんなツールにおいても、デジタルリテラシーを高めておくと、「安全に使う方法」や「信用性、信頼性はどうなのか」を見分ける力が必然とついてくるのです。

使おうとしているツールがどんな用途のものであり、どういった情報を取得されるのか、どこの国や企業が制作しているのかなどなど。
このような情報を調べて知っていくことはITツールを使いこなすために必要であり、似てるケースの事例を見た際の危機回避へとつながります。

このセキュリティ面の危険性を踏まえながら、より良い暮らしにするツールを見つけて使っていくことは、デジタルリテラシーが高い行動ですし、経験によってできあがっているでしょう。

まとめ

情報リテラシーやセキュリティ対策はどこの企業にとっても重要なポイント。
オンライン化がさらに加速しているこの情勢の中で、デジタルリテラシーを高めておくことは、万全な態勢で面接に挑むことができたり、会社の正しい情報を掴めることで知らなかったを避けることができたりと、就活中の方にとってプラスな効果を与えてくれるでしょう。
また上記では触れていませんが、あなた自身の個人情報流出を防ぐことにもつながるので、就活中の方でなくても、高めておいて損することはないでしょう。

ネット社会だからこそ、高く持っていてほしいデジタルリテラシー。
この記事を読まれた方は、ぜひ少しでもいいので意識していただければなと思います。