カテゴリ: ビーズ社員
2020/08/19(水)

野球選手か、プログラマーか!? 真逆な選択肢から社内SEになった『はちさん』

こんにちは。アウトドアやゲーミング家具を企画販売するビーズ株式会社の出穂(いずほ)です。

今回は社内SEとしてシステム開発やインフラ構築・管理を担当する中堅社員「はち」さんに「なぜ当社で社内SEとなったのか」を聞いてみました。つねづね突き抜けた思考の持ち主の「はち」さんですが、将来を考えたときに候補として検討した職種も真逆なら、ビーズを選んだ理由も独特!!はちさんの語りに、いずほは思わずほっほーと聞き入り、笑いが絶えない(耐えられない)ひとときとなりました。

SEを目指している人、転職の際にどうやって会社を選ぼうか悩んでいる人、ビーズに興味のある人、こんなおもろい社内SEさんいるんだ、こんな考え方もあるんだということで、よかったら気楽にお読みください!

SEを目指したきっかけ&その経歴は?


父がSEで家にパソコン(なんと、MS-DOSだったそう)があったため、保育園の頃から遊んでいたのがきっかけです(いずほ:なんども確認しました「保育園!?」)。ローマ字を覚えるよう親に言われていたこともあり、小学校で自己流のブラインドタッチ(右手のカバー範囲が広い♪)もできるようになってました。

中学校でシステムを作るソフト「Visual Basic」に触れて、その面白さにはまり…。手に職をつけるべしという親の教えもあり、中学校卒業の頃にはプロ野球選手かプログラマー(SE)か考え、その時点で圧倒的に有利だったプログラマーを選んだわけです(いずほ:「なんだそれ」)。

最短コースを選びたかったので、専門学校を選択。でも、独学でシステム開発を勉強していたので、専門学校の授業は全く物足りず。ほとんど学校に行かず、必要最小限の課題を仕上げ、資格を取得して卒業しました。

最初の会社は学校推薦。鉄道会社の券売機に関するシステムを作っていたのですが、おもしろくなかったので券売機を設置して1年で辞めました。当時は「次、簡単にみつかるやろ」と考えていたのですが、今考えれば市場のニーズ=即戦力という中途採用のシビアな現実を知らなかったんですよね。

だから、その後はアルバイトや契約社員として、SEあるあるともいえる「現場から現場へ」の道をたどりました。システム開発やフィールドエンジニア、ネットワークの障害管理・保守、PHPやRubyフレームワークを用いたWeb開発、インフラ構築・管理など広く浅く経験したと思います。

就職・転職先を選ぶ際に重視した条件は?

25才になって転職を考え始めたころ、ふっと「プロジェクトが終わるたびに、違う現場に行くのは寂しいなぁ」って感じたんです。それでシステムを自社開発する社内SEに方向転換し、広告会社の社内SEとして採用されました。

でも社内SEって結局は間接部門の所属。つまり儲かっている会社でなければ、給料は安いんです。業績が悪くなれば当然、さらに削られる、というわけ。賞与5万円をもらった時は、「そういうのは寸志っていうんや」と当時の先輩に教えられました(苦笑い)。

その会社も経営が苦しかったので、次の転職先は業界・業種を選ぼうと思いました。広告会社は他社から仕事をもらって売上を作る、商社であれば仕入れるものが×なら売上も落ちる。でもメーカーであれば、自分たちでモノを作ってお金を生み出せるので景気に左右されないと考えたときに、メーカーであるビーズの求人が目に留まりました(いずほ:売上はどこから発生するか、という視点で業界・業種を絞ったんだ!)。転勤がないのも魅力でしたね。

実際、ビーズを受けてみてどうだった?


当時のビーズのサイトは、社員紹介に若い人がいっぱい出ていて親しみやすい雰囲気でした(いずほ:今もそうです!)。社員数も50人くらいの規模なのに、社内SEを4人~5人も抱えていて「この規模にしては多いな。システム化に力を入れているんだな」と印象が良かったです。

ビーズの求人に応募したところ、一次面接はアロハシャツを来た社員と常務が登場。二次面接は現在ITセクションのマネージャー「えださん」と社長だったのですが、開発による業務の効率化といった質問に対して数字を挙げて回答できず終了しちゃって…。「落ちたな」と思っていたら採用通知が来ました。

今やっている仕事内容って?


4ヶ月ごとに担当業務や目標を設定するので、時期によってバラバラです。今に限っていえば、システム開発30%、インフラ25%、社内サポート20%、自由研究&リテラシー資料の作成・メンバー育成25%、となっています。

システム開発については現在、複数のものを担当しています。なかでも業務の依頼・進捗管理・完了まで一括管理できる案件管理システムのアップデートについては、2人体制で実施中。自分はシステム設計を行う上流のみ担当、下流はもう1人が担当しています。

今季はインフラ保守の業務も入っているので、「俺が考えた最強のサーバー」を目指してます(はちさん、おもちゃに喜んでる子供のような笑顔を見せる)。

社内SE@ビーズのおすすめポイント、アドバイスは?


ビーズのおすすめポイントは1人1システム開発なので、自分の世界で仕事を完結できることです。インフラ構築・管理についても自社にサーバーを置いているからこそ、自ら手を入れられるメリット、楽しみがあります。

デメリットを挙げるのであれば、「いい意味でも、悪い意味でも、なんでも自分たちでやらないといけない」ことです。たとえばオフィス移転の際に全館の配線作業を数人で行ったり、引っ越し後即、システムを稼働させたり(いずほ:DODの寝袋を着込み、ぶるぶる震えながら建築中の社屋で数ヶ月作業してくれてました。感謝!!)。

社内SEって開発があるタイプとないタイプがあるので、自身のキャリアも考えつつ選ぶ必要があります。尖った知識や安定した給与を得たいならば同じ会社にずっといたほうが良いかもしれないし、色々やりたい人は転職でフィールドを広げていくという方法もあります。

ただ絶対に言えることは、社内SEは向上心のある人にこそ向いているっていうことです。仕事だから勉強しているというスタンスでは絶対に追いつかない。色々興味をもってくれる人が向いています。勉強でも趣味でも興味のある方向に流れていけば、自然に向上していけるもの。そういう人に、当社に来てほしいですね。