カテゴリ: 会社紹介
2020/09/02(水)

〈新卒〉入社から配属までの流れ

こんにちは
ビーズ株式会社で人事を担当しております、リカです。

会社説明会の中で「入社から配属までの流れを知りたい」というご質問をいただく機会が多く、今回は、実例に基づいた入社から配属後の数日までをご紹介します。
ただし、ビーズでは入社後の研修は毎年ブラッシュアップしております。必ずしも記載の通りではありませんのでご注意を。

それでは、さっそく入社初日からご紹介。

〈新卒〉入社初日

4月1日、もしくは10月1日が入社日となります(1日が土日なら最短の営業日に初出社)。
ニュースで見かける入社式といった大きなイベントは設けておらず、初日は以下のような流れで研修が進みます。

9:00 入社時基礎研修スタート
・挨拶
・研修スケジュールのお知らせ
・自席、ロッカー位置の確認
・各フロアの紹介と自己紹介
・指針、事業計画等の説明
・規程類について研修等
13:00 お昼休憩
14:00 IT関連の研修
17:00 PCやITツールの設定
18:00 終業

初出社日は上記のように座学が中心です。
研修を担当するのは、代表取締役、人事・労務、ITセクション(社内SE)の数名程度となります。

初日からの研修では「分からいことがあれば、すぐに質問する」を徹底しています。
何のためにやっているのか目的意識を持つためにも、疑問はすぐに解決してほしく、研修担当は15~30分に一回くらいの頻度で「質問はありますか」等の理解度の確認をしています。
※初日は、分からないことだらけなので質問はあまり出てこないのですが、数日も経てば質問や確認の回数は一気にあがります。

〈新卒〉入社2~5日目

設定されたスケジュール通り、研修を進めています。
おおよそ以下のような感じになります。

9:00 研修スタート
・重要規程
・電話応対
・社内システムの説明、操作
12:00 お昼休憩
13:00 ブランドに関する研修
16:00 研修の振り返り
17:00 メールチェック、日報作成

社内システムの操作やメールチェックが入ることでグッと実務らしさが加わってきます。
このあたりになると、隙間時間でワイワイしていた新入社員が無言になります。

というのは、当社が使用している社内システムは次のようなものをはじめ、約100ほど。
マニュアル管理
各種申請書
受発注システム
企画書システム
開発システム
広報ポータル
採用ポータル
掃除当番表
ありがとうカード
お昼休憩シフト
従業員マスタ
…等のビーズオリジナルのシステムを一つひとつチェックしていく中、「使いこなせるんだろうか」という不安「このシステム、おもしろい!」となって熟読しまくり、結果、集中して無言になっています。

気づけば、あっという間に18:00目前。
業務日報(研修で気づいたこと等をまとめる)を関係者にメール送信して終業となります。
座学中心の入社時研修は約一週間程度で終了。
次からいよいよ?OJT研修です。

〈新卒〉6日目以降、OJT研修

2017年、2019~2020年入社のOJT研修を見ていただくと分かる通り、研修内容は毎年、ほぼゼロベースから考えているので、やっていることは異なります。

2017年のOJT研修
入社時研修→会社案内パンフレット作成→ライター研修→製品サポート業務と同時並行で展示会研修

2019年のOJT研修
入社時研修→ライター研修→製品サポート業務+展示会・社内イベント・サークル企画を同時並行で進めるマルチタスク研修

2020年のOJT研修
入社時研修→ライター研修→在宅にてライター研修、オンラインで読書プレゼン→製品サポート業務中に時々、各ブランドからの業務依頼で商品を使った料理レシピの考案や検品業務

入社年度によって内容に変化があることが分かるかと思いますが、絶対に含まれているのが製品サポート業務のOJT研修です。

製品サポート研修では、製品購入前後のお客様対応を通じて、社内システムの操作方法、商品の流れ、商品知識、文章作成、伝え方(伝わり方)、気づける力を強化し、視野を広げながら解決に導いてもらいます。

このOJTは長期間で、人によっては最も辛いのですが、支えるメンバーはお客様対応のプロ集団。あの手この手で新卒社員をフォローしながら成長支援をしております。
あの製品サポート研修がもっと長期間だったら良かったかもと振り返る社員や、配属後に一番の力になっていることが実感できる研修の一つです。

他のOJT研修として、この数年取り組んでいるのが、人事ブログの記事アップ。新入社員に書く力をつけるとともに、発信するワクワクを味わってもらう狙いがあります。
いきなりライター!?となるかもしれませんが、当社の業務をする上で書く・伝える・発信するは避けて通ることができません。
何を書くかといった制限は設けておりませんが、有益な情報を発信したいと考えた結果、自然と自己分析や就活の体験となるケースが多く、就活中の方のご参考になれば幸いです。

この数年のライター研修でよく読まれている記事は以下のもの。

入社初日から金髪出社&新卒MVPを獲得した、もつ鍋(現在、Bauhutteで広報・開発担当)。
公開したら怒られそうなこと書きます。

エントリーシートにオモシロな工夫&料理部長の、よしお(現在、DODでWEB担当)。
【大人の工作】家にあるもので作った竿で釣りにいった話(ビーズ新卒の休日)

報連相が先天的に出来る、通勤しているバイクは社長と同型(現在、DODでWEB担当)。
俺専用通勤快速 バイクに乗っててよかった!バイク通勤のメリット・デメリット

2019年までは、実際の業務に近いマルチタスクでOJT研修を進めていました。
製品サポート業務をベースに隙間時間を各人で調整しては展示会の出展企画(収益を目指し、企画~当日運営、フォローアップまですべて新入社員のみで対応)といった、メンバー内での進捗度合いの掌握・情報共有、関係者への報連相が必要なものが同時・複数並行。
新卒は何度も行き詰まっていました。が、そのたびに、周囲の先輩社員に相談し新しい気づきを得えは、新卒内での運用ルールを設け、成果を出していきました。

2020年は、シングルタスク型に近いOJTへ。ただし、業務がこなせれば個人で取り組める動画コンテンツの企画等の課題を設定しました。実際に非常によく出来上がっていたので、実際に動画コンテンツとして一部採用されることに。新卒の企画であっても内容が◎であればどんどん採用していきます。そのあたりは実力主義な感じです。

〈新卒〉配属

配属時期は、この数年7月1日でしたが、正直、会社の成長とOJT研修の進捗状況次第で変わります。会社の成長に併せて長期OJT研修も考えられますし(過去、OJT研修1年案もありました)、厳しい意見にはなりますが、OJTで成果が出せていないのに、7月からの配属先で成果が出せるという保証もないからです。

それを肌感覚で理解し、OJT研修中から配属に向けてしっかりと考えて行動している新入社員は多いです。
OJT研修での数字(成果)にこだわるのはもちろん、積極的にアイデアを提案したり、先輩社員とのランチの場では職種や業務内容の質疑を通じて自分のポジションを見出そうをしたり、若いうちからキャリアを考えています。

そして、実際の配属の流れですが、OJT研修での成果をもとに、役員と新入社員が2対1で面談を実施します。面談では、研修成果の報告や自身の適性についての所感、興味のある業務等の話を踏まえ、社内の求人ニーズをあわせて会社が配属を決定しています。

配属が決定後、再度面談を実施し、本人に通知します。
通知は配属の数日前が多く、憧れのブランドで働くことに興奮する社員もいたり、いざ配属となって急速に不安になったりと、気持ちの動きが忙しそうです。
が、面談以降、全社に辞令が発表されますので、気持ちの動き以上にアレコレとすることがあり(※1)、興奮しきりな状態はアッという間。
とうとう配属日を迎えます。

(※1) お客様サポート業務の引き継ぎ、他OJT研修の残務状況確認、デスクの移動に向けた準備等

〈新卒〉配属後、数日

配属~数日の間、配属先の研修が実施されます。
事業部の概要から担当業務の詳細説明、必要な機材について取扱いの注意事項等、覚えることは山のようにあります。いよいよ本格的な仕事となるので、顔はOJT研修以上に真剣そのもの。

一息つくランチタイムでは、久しぶりに?同期も一緒になることもあります(※2)。
同じフロアで業務をしていても、事業部や職種が異なれば全く知らない世界。
ランチでは「どんなことしているの?」「あの先輩、どんな人?」等、情報交換をしているようです。

(※2) お昼休憩が12:00~13:00、13:00~14:00の二交代制。

入社から配属までの数か月の流れは以上となりますが、配属から数か月もすると、翌年度の内定者がチラホラと登場する時期を迎えます。

配属以降は、新入社員は何かと気忙しくため、内定者の存在に気づくと「もうそんな時期か」と驚く顔をすることも。
というのも、内定者向けの説明会を実施する際、若手社員の数名との懇談会を実施していあすが、だいたいは前年度の新入社員を選出しているからです。

内定者と懇談会を通じ、まもなく(といっても半年以上先)先輩となるのか…という刺激をうけ、一層気が引き締まる瞬間は、私個人として特に好きな時期です。
優秀な後輩を目の前に、去年の今頃はどうだったか、来年の今頃はと思いを馳せ、いっそう挑戦をしていくビーズ社員の姿は、ブログで紹介しても飽き足りません。

さて、この記事を通じて、ビーズの入社から配属まで少しでもイメージが沸いたということでしたら幸いです。
今後どこかの回では、配属以降、数年が経過した社員の活躍紹介をしたく、引き続き、ブログをよろしくお願いいたします。