カテゴリ: ビーズ社員
2020/08/17(月)

IT部のマネージャーに聞く!社内SEの仕事のすすめ方&求める人材とは

こんにちは。ファブレスメーカーとしてアウトドアやゲーミング家具を展開するビーズ株式会社の出穂(いずほ)です。

入社したての頃は社内システム&デュアルモニターで仕事が進む職場風景に「(紙の)書類がないっ!?」と驚きましたが、今やすっかりデフォルトに。
在宅勤務への移行も、これまで培った社内システムによる業務完結の体制があったからこそ、スムーズに行えたと感じています。

これらすべて、IT部の社内SEさんが常に業務のスリム化&合理化に取り組んでくれているおかげ。「強みはさらに磨いてこそ」というわけで、当社は社内SEさんを募集&積極採用中です♪

今回は社内SEを目指される方に向けて、実際の業務の進め方やどんな人材を求めているのかIT部を束ねるえださん(ビーズ社歴8年)に聞いてみました。
募集要項とはまた違った角度で、IT部の体制やえださんの考え方まで紹介しています。よかったら読んでみてくださいね!

業務体制&仕事の割り振りってどうなっていますか?


ビーズのIT部は現在6人。業務はシステム開発(アプリケーション開発)、インフラ構築と保守、社内サポート(ヘルプデスク)の3業務を重複分担しています。このうちシステム開発と社内サポートは基本全員が担当。少し特殊なインフラのみ、専門スタッフが在籍しています。

ボリュームとしては、システム開発が7割、インフラ1割、社内サポート2割です。やはり当社ビジネスに関するシステム開発がメインですね(えださん強調!)。中規模以下であれば業務分析から要件定義、設計、開発、テスト、運用まで、一人の担当者が完結するフローになっています。

システム開発の案件って、どこからくる?どうやって選んでいますか?

案件は主にトップダウン、現場からの要望、IT部メンバーからの提案の3経路であがってきます。定期的に会議を開き、優先プロジェクトを決定。案件選びの際は、現場の必要性と合理的な提案であるかどうか、を重視していますね(ここで、えださんの目がキラリ)。

当社の場合は1つのシステムを企画、開発、運用、保守すべて1担当者が手掛ける体制になっています。新規案件や既存システムのアップデートといった案件は、業務系統毎に割り当てつつ、他プロジェクトとの優先や空き状況も踏まえて決めています。

進捗管理&フォローはどうなっていますか?


メンバー毎にかかえている業務や進捗状況がひとめでわかるよう、専用のプロジェクト管理システムで一元管理しています。基本的に週イチの状況確認をシステム上で行い、クリティカルパスをきちんとパスできていればOK。

システムの規模にもよりますが、大きなシステムであれば、押さえるべきポイントを指示。さらに設計レビューやコードレビューの会議を適宜開いて進めていきます。

基本的に合理的な設計・仕様であるかどうかを重視するのですが、会議で意見がまとまらない場合は設計から開発、この先の運用まで手掛ける作り手の意見を尊重するようにしています。
ちなみに、当社の場合は社内SE、つまり顧客=社内であるため、無理な納期設定はありません。

当社が求める人材とは?

やはり主な業務となるシステム設計開発の経験者です。

業務のあるべき姿をイメージして関係者に説明し、システムとして具現化する技術があり、運用をまとめるまで導く推進力を持つ方を求めています。

また、自分という主軸を持ちつつビジネスマンとしての落とし所がわかる人。
言葉の行間を読める人(いずほ感:相手の意図を汲める、と理解しました)。
技術屋として常に自己啓発できる人を求めています。

あえて言うならば、与えられた仕事や役割の歯車のひとつになることで満足する人は当社に向いていないと思います。誤解しないでほしいのですが、当社に合わないからといってその人を否定しているわけではありません。その人の持つ技能が職務にマッチングしている職場に行くのが、その方にとっても当社にとってもベスト、という考え方です。

社内SEを目指す方へのメッセージ

社内SEは技術屋であり、常に新しい技術を知り、取り入れていく努力が必要です。

当社では業務時間の5%を自己啓発として自由研究に当てられますが、業務中の時間だけを勉強に費やすのでは圧倒的に足りません。やはり新フレームワークやAPIなど常に勉強し、その技術や情報の精度、価値まで見極められるようになってほしいです。

そうした人こそ、当社の社内SEとしてIT部の仲間に迎え入れ、自分自身としては「課員が好きなことをさせてあげることでモチベーションをUPさせる。ルール以外はフリーにして、担当課員にほぼ任せる」環境づくりが仕事と考えています。