
どうも!ねぎです。
今回は、就活に行き詰っている方が読んだら
少しでも息抜きできるそしてタメになる
ような記事を書きました。
ざっくりいうと、思い出話しながら自己分析する方法を紹介します!!
っと、その前に
Q なんでこの時期(※執筆時期は4月末でした)自己分析なの?
って思った人いますよね?答えはこちら↓
A 面接が進むにつれ、どれだけ自己分析出来てるかを厳しく見極められるから。
(自己分析がしっかりできてないと、内定はでない!)
GWがあけると一般的には、2次・3次面接が多くなってくると思います。
2次面接以降で見られているのが、
どれだけ自分の事を理解しているか・自分をアピール出来ているか!!!!
志望動機ももちろん大切。ケド 企業が見たいのは その人の人柄・能力です。
面接が進むほど、面接官からの質問が深いものとなります。
(自己分析を極めておかないと、質問にうまく答えられない…)
せっかく能力があるのに、それが伝えられずに終わるのもったいないじゃん。
だから、就活に慣れてきた今こそ、改めて自己分析!
2次以降の面接対策をしよう!アピールの深みに他者と差をつけろ!!
Q じゃあ具体的に何を分析したらいいの?
A 自己分析で大事な「ガクチカ」「強み」
ガクチカ(学生生活で力を注いだ事)って、学生生活っていうのに、聞かれてるのはたいがい高校生活・大学生活のことですよね。
逆に、自分の強みはいままでの二十数年の人生で培われた、自分の能力を聞かれているんです。
私は、ガクチカ・強みを考えるのにどこから考えたらいいかめっちゃ迷いました。
ガクチカ・強みを全く別ものとして考えたりもした。
でも
ある日、よく考えてみたら、
「培われてきた強みがあるからこそ、ガクチカにつながるんちゃうん?」
と気づきました。
ようは、
いろいろな思い出(行動)の中に、私の強みがたくさん隠れているのでは?と思ったのです。
つまり
たのしーく思い出を分析するだけで、自己分析が完了する!!
ということで、私の高校時代の思い出と共に私の強みを分析してみました!!
適当イラストとともに…(笑)
※各学年の思い出の最後に自己分析をしています。
例 →好きなことにまっすぐ(周りが見えない)
好きなことにまっすぐ の部分が強み・長所
()の中が 弱み・弱点
です。
長所と短所はつねに隣合わせなので、
長所と短所は必ず一緒に考えるようにしましょう。
【高1】の思い出
思い出
中高一貫校だったから、ほぼ、中学の時とメンバーがかわらない学校生活。
ヴィジュアル系が好きな友達とおんなじクラスになって、ずっとニコイチ。(2娘1)
二人そろって、好きなバンドマンができて、ライブに行きまくってた。
放課後はライブかカラオケかのほぼ2択の毎日(笑)
もう、かなり散財してた。
V系が好きになる=派手なものが好きになる。
ピアスにドはまり。
授業中は、ノートに永遠ピアスの絵を書いていた記憶が…笑
校則無視でピアスあけまくり。耳はもちろん口なんかにも…
さすがに口にあけた時は、お母さんに泣かれてしまって、悪いことをしたなぁと後悔。
「開けたいけど、悲しませたくない」という思いが自分の中で喧嘩してて辛かったな。
→好きなことにまっすぐ(周りが見えない)
→こだわりが強い(頑固)
→優しい心がある(人の情に流されやすい)
【高2】の思い出
思い出①
高1のときとは全く違うようなクラス。
なかよし3人組で、一生ふざけてた気がする。
学校で恐竜のきぐるみ着たり
先生の似顔絵のお面をつくって、先生におもしろおかしく見せるとか(笑)
思い出②
他に印象に残っていることは、
友達の誕生日に、主役めがけてシュークリームをなげたこと。
今考えたら、誕生日やのにシュークリーム投げられるなんて…友達かわいそうww
どんな仕打ちやねん
(そのあとも、仲は悪くなったりせず。むしろ仲は深まったからご安心を。)
思い出③
学年多岐にわたる「あそび会」
友達、友達の友達、後輩、後輩の友達、先輩、先輩の友達
総勢15名ほどをあつめて、日曜日にパーティー!
第一回目はクリスマス会!私は張り切って、手作りホールケーキを2つ用意。
大絶賛してもらえてうれしかったな~!
まさかのその集まりは、2回・3回と続いて
私が高校卒業する間際までしたと思う。
いろんな学年(中1~高3)があつまってワイワイやれるってのは、あまりない経験だと思う。貴重な経験したな。あそび会を主催してよかった。
→クリエイティブ(想像力斜め上)
→思い立ったらすぐやる(ブレーキきかない)
→コミュニケーション能力高い(人との距離が近すぎ)
→人をまとめる能力がある(縁の下の力持ち的な仕事をする機会が少ない)
【高3】の思い出
思い出
伝説のサメ事件
これは、高校時代で一番印象が濃い思い出話。(笑)
ねぎは、サメが大好きで、学校にサメのぱぺっとを持っていった。
1時間目は体育の時間だったから、サメを教室の机の上に放置。
体育が終わって教室にかえると、なぜがサメがびちょびちょ!
なんでこんな事になったのか 謎。
んで、後からわかったのがクラスメイトの男子の仕業だったということ。
このおもろい事件の流れはこちら↓
ねぎ「今日は、1時間目が体育。サメは自分の机の上においていこう。」
~数分後~
遅刻してきたHくんが、誰もいない教室の机の上にいるサメをはっけん
Hくん「サメおるやん!今日男子は1時間目水泳やし、サメ連れて行ったろ!」
~プールにて~
男子たち「遅刻してたHがプールにきた! ん?手になんかもってるぞ?」
Hくん「プールよっしゃあ~!!」どぼん(飛び込む)
男子たち「えっH! 手にもってんの ねぎ の大切にしてるサメちゃうんか!!!」
(男子たち曰く その場が凍ったらしい)
~プール終わってから~
Hくん「とりあえず、サメはそのまま ねぎ の机に返しておこう。」
~ねぎが体育から帰ってきたら~
ねぎ「え!?さめびちょびちょなんやけど!?」
周りの女子「うわ、ねぎのサメびちょびちょやん!誰がやったん!!!」
みんながざわついている間に、担任がやってくる
事情を男子が説明。担任は仰天
そのまま学級会に
担任「サメは ねぎ が大事にしているものってみんな知ってるはずやん?
Hはなんでそんなことすんねん?」
Hくん「サメやからプールにつれていきました。深く考えていませんでした。ごめんなさい」
担任「ねぎ はどう思うねん?」
ねぎ「サメが濡れてるのを見たときはショックでしたがもう大丈夫です。この子(サメ)が結果的に水を知れたのでよかったと思います」
担任「えっ、ねぎ…お前はええやつやな…嫌なことされてんのに、サメの為に良かったって言えるなんて…!」
この事件のおもろいポイント
- 高3なのに、学級会にまで発展したこと
- サメをもってきている事は怒れなかったこと
- クラス全員、サメはねぎの大切なものと認識していること
- 18歳になる男女が、くそ真面目に学級会してる所
これ、小学校でやるならまだわかるけど
高校三年生ってwwwww
18歳、ほぼ大人の男女がクソ真面目に学級会してるのが、私的にマジでツボ。
一生語り継げる思い出ww
→ポジティブシンキングができる(後悔をあまりしない)
→独創的(一般的な価値観ではない)
まとめ
高1~高3にかけての思い出を5つ紹介しました。
私はお絵描きが好きなので、絵をかきながら思い出を振り返りました。
思い出の振り返りでみつけた、私の強み(弱み)はこちら↓
思い出話するだけで、こんだけ強みわかったらめっちゃお得じゃないですか?
是非みなさんも、思い出振り返り戦法で自己分析してください!
わたしはお絵描きという手段をとりましたが、
友達と電話して、お互いのエピソードを面白おかしく話しながら自己分析
っていうのもイイと思います♪
しっかり自己分析して、希望の会社の内定GETしちゃってください!
応援してます^^