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2020/04/24(金)

ビーズ史上初の『テレワークで新入社員研修』!モノづくり企業ならではのカリキュラム、狙いとは!?

こんにちは。アウトドア用品やゲーミング家具を企画販売するビーズ株式会社で総務を担当している出穂(いずほ)です。

コロナウイルスの感染防止の取り組みとして、ビーズ株式会社でも多くの社員が自宅でのテレワークを開始しました!入って2週間あまりの新入社員ももれなく、在宅での研修が決定。今回は就活中の皆さんに向けて、ビーズ史上初めてのテレワークによる新入社員研修の内容と狙いをご紹介します。

ビーズに興味がある方はもちろん、「アイデアをカタチにする」モノづくり志向の企業が行う研修を知りたい方、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次
コロナで変わった!テレワーク対応の新入社員研修。
モノづくり企業ならではの研修とは!
研修成果はどうやって評価する?
思い通りにならない現実への対処が磨く。社会人としてのベース。

コロナで変わった!テレワーク対応の新入社員研修。

新入社員の研修カリキュラム。当初はビジネスマナーや報連相、メール文書の作成など外部機関の講習も組み込まれていました。

しかし緊急事態宣言の発令とともに、当社も3密を避け、外出や人との接触を自粛して感染拡大防止に努める方針を決定。テレワークの導入にカジを切りました!

これにともない、新入社員研修の内容も急きょ変更に!外部講習や電話研修を先送り。在宅で取り組める内容に変更しました。事前準備として、ITリテラシーを高める研修や、なにかあればすぐ会社と連絡が取れるよう、メールやSlack、Hangoutなど意思疎通を取るためのツールの研修もしっかり行いました。

と同時に、ITセクションの社内SEさんは実質3日でPCを手配(これって中小企業としてはすごい!!!ですよね)!セキュリティを保護しつつ、自宅での作業環境づくりをサポートしてもらいました!

モノづくり企業ならではの研修とは!

コーポレートスローガン「アイデアをカタチにする」が表すとおり、ビーズ株式会社の強みは『アイデアの製品化』! インターネット市場を想定した商品を企画し、国内外の協力工場に作ってもらい、オリジナルブランドで企画販売するビジネスを展開しています。

となれば、研修で重視し、成長を期待するのが課題に対して自ら目標設定→発案→段取り→実行→検証できるかどうか。

この意図を踏まえて、研修内容は3本立て構成になりました。

1. 人事ブログの執筆・広報

入社したての視点から、21卒の方に向け自身の就活体験や入社後の感想を正直に伝えてもらいます。

世の中にあふれる就活情報のなかから、ビーズ株式会社の人事ブログを読んでもらうためにはどうすれば良いのか。ターゲット選定、見つけてもらうためのワードチョイス、文章構成、画像選定、作成後の広報活動まで含まれた内容です。将来的に製品のプロモーションまで見通した商品企画を練る力をつけてもらう狙いがあります。

2. 動画コンテンツの作成

個性派ブランドを束ねるビーズ株式会社の魅力を、印象に残る短い動画に仕立ててSNSで発信してもらいます。内容も、企画本数も、受け持つ役割もすべて新入社員まかせ。コンセプト、具体的なアイデア、ゴールまでを設定してプレゼンし、撮影、編集までおこないます。今年の新入社員は4人いるので、それぞれの個性や得意分野を活かしながら、どれだけチームとして実績を残せるかにも注目します。

3. 読書研修

業務に役立つ自己啓発本を社内図書から選定し、各々2冊以上持ち帰ってもらいました。狙いは読書の習慣づけ、文章作成能力の測定、成長への意識づけです。本を読んだ感想や、その内容をどのように仕事に、自身の成長に活かすのかをレポートしてもらいます。文章を読むスピードや理解力、説明能力が問われます。

研修成果はどうやって評価する?

今回の在宅研修は大急ぎで検討・導入しました。気になる評価については、比較的難易度の高い数値設定に(新入社員も十分な戦力ですからね、ここで簡易な数値を出さないのが当社流かもしれません。とはいえ、新入社員には気付かれないように「かんたん、かんたん~」と笑顔で言っています。BY:鬼研修担当)。

人事ブログの数値設定の場合、各人の記事を公開後、PV数やSNSのインプレションあたりの基本的な数値は共有しますが、以降の分析は各自持ち。たとえば、自分で設定したキーワードで検索されているか、どこを経由してブログ記事が見られているかといったものは各人でさせています。分析結果後は、仮説を立てて次の戦略を練るのですが、今年の新入社員の様子は予想と違う。

というのは、WEBが得意な新入社員いた!!

その新入社員より「アナリティクスで分析に必要だと思われる各種のデータを、自身が作成したフォーマット内で新入社員全員に共有してはどうか」との提案あり(できすぎる…)。
いい提案は採用という運びになり、研修側でアナリティクス情報を毎日共有しています。

おかげでしっかりと分析できるようになった分、悩み、次の手を模索し、自ら相談・提案してくる流れになっており、狙い以上の自律自走させる研修だったと実感中です。

動画研修についても再生回数といった、これまた数字で評価予定。拡散を図るための施策まで視野に入れたものになっています。

読書研修については、作成したレポート、そしてプレゼンの出来栄えを評価する予定です。レポートなら一読、プレゼンならそれを聴いたあとの聴衆の反応で、出来栄えはすぐにわかるもの。お互いに切磋琢磨し、社会人としての成長を常に意識する刺激になると考えます!

思い通りにならない現実への対処が磨く。社会人としてのベース。

在宅研修におけるポイントは、「すぐに聞ける人(指導する人)がいない」」「できるかぎり自分で考え、解決を図る」「自己判断→確認→実施」=報告、連絡、相談の3点です。逆に考えれば、この在宅研修で社会人としてのベースを磨くことができれば、どんな状況にも自分で考え、行動を起こしていける対応力がつくのでは、という期待があります

変化にうずくまるのではなく、思い通りにならない現実にどう対処するか、成果を出すか。今からとても、新入社員4名と次に顔を合わせる機会が楽しみです。

おまけ・・・新卒研修の途中経過について

すでに実施から10日が経過した新卒研修。
数字が如実にわかる『人事ブログ』にもっとも苦労しているもよう。現在、難易度の高い数値目標(PV数等)を達成するために、各人の記事の数値情報を客観視しながら、新入社員全員が自主的にネタ探しや先輩社員へインタビュー等しています。

※2本目あたりは熱意やこれまでの経験でなんとか書けても、3本目あたりからネタ切れすることが多く、どんな情報を発信するといいのか首をひねり出し、社会人の洗礼なんぞ受けています。

以下の4名の新入社員の記事(ねぎちゃん、なみちゃん、ギブソン、もちお)、ぜひぜひ読んでくださいませ。就活生の方にとっては貴重な?ビーズの選考のことがかかれていますよ~