
初任給
一つの指標として、企業選びの重要な物差しになる給与額。
正直さほど気にせず就職活動をしていた私ですが、
いざ実家からの支援なし生活をはじめてから給料日までは試行錯誤の毎日でした。
少ない手持ちで1ヶ月を生き抜く為、
こまめに電気を消し
毎日弁当を作り(ほぼ毎日、、)
隣のスーパーで10円安いキャベツを見つけて泣き
お酒を買うのを我慢し
先輩に晩御飯をご馳走になってきました!
ただ、生活は厳しいですが、
会社に利益を生み出していない時点で給料を受け取るのは、
少なからず億劫ではあったのです。
・・・。
給料日当日
銀行の預金口座を覗いてみたところ
億劫? 笑笑
最高の開放感でした!!w
バイト時の何倍かの金額に、一足先に社会人になっていた友人のあの余裕にも頷けます。
会社への後ろめたさなんて忘れて、よし頑張ろうというモチベーションに変わりました!
小さな大人気分に浸りながら、その日はお酒を買って帰りましたw
節約生活を通して感じたことなのですが、
一般企業の平均的な初任給額さえあれば余裕で生きていけるので、
初任給の金額が10万以内の違いなら、就職活動はやり甲斐に重きをおいたほうがいいように思います。
将来の貯蓄に関しては、結局5,6年後の月給が物を言うので、
やりたいコトして実績残してガンガン給料上げれば問題なしです。
是非やりたいことを仕事に出来るようにもうひと踏ん張りして、
好きに生きれる開放感を味わってください!!
今回ブログ担当のグッチでした。