お祈りメールについて。就活をポジティブにとらえてほしい。

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こんにちは、人事担当のリカです。
ネガティブなタイトルですが、ビーズのやしきのように1社の就活で内定が出た、なんていうのはかなりのレアケース。採用市場の変化もありますが、20~30社受けたとか、そういった社員は多くいます。当たり前ですが、それほどの就活していながら、全ての会社から内定をいただける、なんてことはあまりない話です。

お祈りメール、それはご縁がなかったことをお知らせする不採用通知。
できたら見たくない…見たくない!
その気持ち、すっごくわかります!!!!

人事担当をしておりますが、そうしたメールを送信する時、たくさんのことを考え、時には泣きそうになることもあります(送りたくなくて、ちょびっと泣いたこともあります)。

じゃあ、なんでお祈りメールをするんだよ!
本当、そうなんです。その通りです。

人事担当者として一番願っているのは、5人の募集に対し、5人の方からエントリーいただき、5人全員に内定を出すということ。
実際にそうなるのは、とてつもなく難しいとは思いますが、そうなればと、企業文化や社員のこと、ブランド、モノづくりのこと、会社の制度に職場見学等、多くの情報を本ブログや説明会で発信しています。

「自分にあってる!」
「やりたいことが見つかった!」
「ここでなら能力を活かせる!」
エントリーいただいた際には、こうした喜びの声をいただき、本当に心の底から嬉しく感じています。

が、毎回の若干名の募集に対し、予想を上回るエントリーを賜り、嬉しい悲鳴もあげつつも、同時に残念な選考結果をお送りしなければなりません。

そんな中で、一つ、申し上げたいのは、絶対に他の人と比べて能力が足りないとか、そういうことで選考をしているということではありません。
募集をしても採用しなかったことだってあるんです。

というのは、採用活動において最も重要なのはマッチング。
自分の考えと性格が企業とマッチングしている方が、ものすごい力を発揮できるから。

だからこそ、面接等の採用試験では、
・この人は将来どんなことがしたいのかなぁ
・当社でそれを発揮してもらえる部門や職種はあるかなぁ
・どんな考え方をする人かなぁ、他の社員とも仲良くなれそうかなぁ
上記のような点を重点的に確認させていただき、あらゆる面で考えております。

採用活動では素晴らしい出会いばかりです。が、
・あと数年後の出会いなら間違いなく採用していただろうな
・考え方から、当社以外の企業様の方が活躍できるだろう
・自社ブランドがもう少し大きかったら、活躍出来る場があっただろう
こういった事情で、お祈りメールをお送りすることが案外多かったりするんです。

就活で「お祈りメールがきたわ…」って凹んで、自己否定したくなることもあるでしょう。
そうした辛い事があった時、そうじゃないですよ!!!!って申し上げたいです。

より自分にふさわしい会社があるんです。
たった数通のお祈りメールなんかで、人生は決まりません。
「あの時のお祈りメールのおかげで、とてつもなくいい会社に巡り会えた!へっへーん」なんてことも案外あるはずです。

大手が良かった、中小は嫌!なんて思うこともあるでしょう。
が、中小企業は、社員の声がダイレクトに経営者に届き、自分の実力で夢が実現できたり、大手以上の実績があるところだってあります。

どうしてもそこに入りたかったのに、お祈りメールなんて!という方。
一度のトライで諦めます?
ご自身の実力を他で磨いて、力を蓄えるチャンスかもしれませんよ。
※当社の場合は複数回のエントリーを受付しております。数回エントリーして、今バリバリ働いている仲間もいます。

就活が楽しかった!と言っている社員が当社には結構います。
落ちたり、内定も出てどちらにするか悩んだりしたけど、たくさんの企業の方や人と出会えて、本当に楽しかったらしいです。
就活をポジティブに。お祈りメールにまどわされず、ご自身のやりたいことに向かって楽しんでください。