本社移転目前!!ワーキングスペースをデザインする上でのポイントは「◯◯力」だった!

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こんにちは、人事担当のリカです。
最近、めっちゃ忙しくなりました。
担当している業務範囲は、新卒・キャリアの採用に関する一連の業務、入社時研修~研修手配、労務等ですが、最近?全社員に「新社屋の内装に関するコメントや提案」という新たな業務が加わりました。えー。果てしなく提案・議論できちゃう!

2017年年末~2018年年明け頃に、ビーズは新社屋への移転を予定しています。
2016年より、
・どんな外観がいいか
・どんなレイアウトにするか
・屋上やフリースペースでしたいことは何か等
新社屋に求めるものを議論してきましたが、トップの音頭のおかげでなんとかカタチになり、2017年初夏からは出来上がったカタチの柄(内装)を、社員の意見を収集しながら、各フロアの執務スペースのデザインを決定していっています。
が、これが本当にカオスな作業なんですよ!
「オフィス 壁紙」等とどれくらいの時間ググったか…振り返るのが恐ろしい。
いや多分、2時間くらいです、社長。

ちなみに新社屋の管理部門系のフロアは総務、システム、サポートと3つの部署が混在しているのですが、
総務:モダン、ミニマリズム
システム:真っ黒
サポート:インダストリアル、ナチュラル
と、方向性が定まらない…(まとまったら逆に凄い)。

なので、各課の執務スペースのデザインは、各課で好きなように決めようと、なりました(システムだけはサーバー室のみデザイン)。
フロア毎に雰囲気が異なるなんて完成が楽しみすぎるのですが、共同スペースの廊下やエレベーターホール、休憩スペース等を社員の意見から上手くまとめられるのかなぁ?と思っていたら、なぜか私が管理部門がいるフロアの共有部分について「決めていい権利」を管理部門の社員の総意でいただけることに。

…皆、待って。めっちゃ不安やねんけど。

でも!「美しい部屋(現在休刊中)」を筆頭とするインテリア雑誌を見ては、「この部屋のようなテラコッタ色の壁紙に囲まれて過ごせたらいいなぁ」等と夢を見て育ってきたんだから、今こそ、趣味を実益に変えるチャンスだ!と全力で取組んでいます。
が、言うても素人なわけで、なかなか難しくカオスな現状。

皆さんも一度されたら分かるかと思いますが(本当に同じ体験をしてほしい)、
壁紙かカーペットのどちらをベースにして決めればいいのか、サッパリ謎。
種類も膨大で、一体どうすりゃいいんだ状態です。

少し前にカタログを見ては、「こんなの簡単に決めれるわ」と息巻いてましたが、全然決められず、刻々と迫ってくる決定期日を目前に、今こうしてブログで現実逃避をしつつ、情報整理をしております。
ということで、いよいよ本題へ。

◆ワーキングスペースをデザインする上でのポイントは社員の◯◯が重要!◆
要は、この◯◯が何かが分かれば、満足度が高く良いデザインになるはずだと睨み、
社員からの要望を収集し、近年のオシャレオフィス等や色の持つ意味を参考に、どんなデザインにするのか答えを出していくのが今回のゴールです。

1.まずは近年、オフィスデザインが進化してる?
近年、オフィスデザインが進化しているみたいです。
進化した理由は、おそらく「企業文化」や「風土」をオフィス内にデザインとして取り入れるといった、企業ブランディングや社員の働きやすさを意識する企業が増加したことが背景にあるのかと思います。

コーポレートカラーをふんだんに取り入れたオフィスだったり
アートを思わせるような空間で刺激があったり、グリーンで癒やされたりといった職場環境を創出。
中にはプールがあったり、水耕栽培をしていたり、滑り台があったりと、他にはないオフィスに仕上げている企業が目立つようになりました。

また近年のトレンドは社内にレクリエーションスペースを設けることらしく、卓球台やビリヤード台を置いたりといったことをしているそうです。Bauhutteのエクササイズデスクも各社1台に設置される日も近いのかもしれません。
〈イメージ〉

参考:
【最新版】こんなオフィスがあったんだ!誰もが驚く世界のオフィスデザイン100選

こうしたオフィスを目にすると「素敵~、働きたいッ!」という気持ちも湧いてきますよね。
実際にユニークなオフィスにしたことにより、求人の応募が増加したという声もあるようで、人事担当者としては、採用サイトのデザインを更新する時以上に新社屋のデザインに興奮と緊張がありますよ。
新社屋やリノベーションする際に重要なのは、「自社らしさ」。
なので、自社らしさを切り口に新たなデザインを積極的に導入している企業が見られるようになり、進化せざるを得なかったのかもしれませんね。

2.どういうオフィスで働きたい?情報整理と収集をば。
オフィスをデザインする上で重要な点は次の3点かなぁと思っています。
・誰が働くか
・そこで働く人達が、どういうオフィスで働きたいと考えているか
・どんな気持ちで働きたいか
これを元にどういうオフィスにするか、情報をまとめてみました。

2-1.まずは、誰が働くか
・総務、システムの管理部門の社員と製品サポート部の社員が同フロアで働く
・広報や人事も同フロア
・社長も時々このフロア
・来客が多い
・男女比は45:55と女性比率が多い
・平均年齢は非公開ですが、30代後半あたり

2-2.どんなオフィスで働きたいか(社員の希望)
「インダストリアル」や「北欧風」等のテイストの希望はおいといて、具体的な案の中から実用向きな内容をピックアップ。その中で重要な意見をベースに検討しました。
例えば、
・オシャレなオフィスがいい(テイスト)
→具体的な案:打ち放し
人気の打ち放し!私も強く希望しましたが、エアコンの効き以外に掃除のしにくさもあり、
見送りとなりました(※当社は自分たちの職場は自分達でキレイにするという考えのため、
掃除のしにくさはハードルが高かった…)。
代わりに天井と壁の一部は白くして、広く明るくみせることとしました。
→具体的な案:フローリング
カッコイイですよねー。掃除のしやすさもありましたが、OAフロアの導入の為、フロー
リングは相性悪の為、見送り。タイルカーペットを採用することとなりました。
メンテナンスも簡単ですしね。
というような感じです。

メリット以上のデメリットがあれば即見送りするというのが、スピード感をもって決定できると思うので、迷ったら見送りの繰り返しです。

・他、清潔、明るい
→掃除の手間を軽減したいという要望が強いので、機能性壁紙に注目。
ルームエアー(消臭)や、抗アレルゲン、マイナスイオン化できる壁紙なんかもあり、
すごい世の中になっているんだなと実感しました。
今回は「壁に傷がつきにくい」ことに絞って壁紙を選定。
明るさは自然光が極力はいってくるよう一面のみ傷が目立ちにくい白を選択し、
全体的に明るく開放感があるようにしました。

・来客が多いフロアだからビーズらしい
→現在、頭を悩ませているのはコレ。
ザ・ビーズを見て感じ取ってもらいたいので、
-どういうイメージがあるのか
-ビーズにどんなことを期待するのか
等、お客様の立場になって色々考えているところです。
目立てばいい、というものではないはずなので、「居心地がよさそう」や「楽しそう」「みんな明るい」といった当社の自慢なポイントをなんとかデザイン(言うてもカタログから選定)していかねば…。

ただ、大半の意見が「明るく清潔感のあるオフィス」なので、面積の多い壁紙を明るめのものにし、カーペットは落ち着いたトーンもしくは引き締める色にすると良さそうです。

3.どんな気持ちで働きたいか
一日の大半を過ごすオフィスですから、求めることは高いと思いきや、以外とビーズ社員は真面目でした。
・真剣(集中)になりたい
・テンションを上げたい
・ワーキングスペース外はホッとしたい、地味でもいい、どうでもいい
・来客

ワーキングスペース内に打ち合わせが出来るようなコーナーを設けるのですが、そのスペースにいるだけで会話が弾みそうな明るめのタイルカーペット、視線には集中力を維持しつつも遊びのデザインを入れようかなぁと検討しています。
花柄やストライブ、ボーダーといった「柄」のトレンドも気になるところですが、色の効果を信じて全体の世界観を決めていきます。

今回の社員の意見から考えるとワーキングスペースは集中したい、それ以外では寛ぎたいということだったので、
ワーキングスペースは、集中力を作る青、効率を上げるベージュ、発想力を高める黄色を使う
それ以外のスペースは、人が積極的に交流できるオレンジ(※1)
を取り入れます。
※1:オレンジは、緊張を和らげる効果もあり、親睦がより深まるようレストランではよく取り入れられています。また、自立心を養えるらしいです。

おぉ、そうやって考えてみると、意外にも現在のオフィスがそういったデザインをしていることに、はたと気づきました!!
…いやいや。せっかくの新社屋なんだから、現在のデザインは絶対に取り入れん!と思っていた時、神の声が聞こえたんです。

「早く決め!もう期日やで」って。

そう。期日は目前でした…。
そうなると急に「壁紙コレや!」「タイルカーペットは前から気になってたコレ!」とバンバン決まるんです。
結局は期日まで社員の声を収集したり、素人なのにアレコレといじったりしてしまいがちですが、結局めちゃめちゃ大事なのは(誰に何を言われても)決断する力が必要だったんです!

事実、上記のポイントを押さえつつ導き出した壁紙について、数名の社員の反応を確認したら
社員A「・・・」
社員B「え・・・」
社員C「www」
でしたから。

そんな状況で言えるのは

「皆待って。皆の総意で私が決めるってなったんやで。」

です。
そう、私が決めることでいいと言った社員の決断力の賜物です。

そして…そんな私がまだ決められるスペースがあるそうです。
新社屋のデザイン、どうぞお楽しみください。
※新社屋設立後、早速、募集職種の方を対象に社内見学実施しますね…フフフ。

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