面接担当者にはどう見える?ドアを開けた瞬間の印象を見比べてみた。

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こんにちは、人事担当のリカです。
この時期、面接試験をされている方が多いと思いますが、基本的なところで第一印象をしくじってないか、今一度振り返っていただきたいとこんな記事を用意しました。
題して「面接担当者にはどう見える?」です。

今回ご紹介したいのは、面接官が面接会場のドアを開けた瞬間に見える求職者の印象です。
※モデルは、貿易や受発注業務を担当しているシンディ。給湯室でお茶しているところを捕獲し、座らせてみました。

面接担当者:(ドアをガチャ)こんにちは~。
求職者:(座ったまま)こんにちはー。

どのように見えますか?
「別に問題ないと思うけど」と思ったのなら、基本的なことを再確認してみましょう。

上記の画像での問題点は、「面接官が入室するのに座っていること」です。
また、面接官が起立して挨拶しているのに対し、着座状態で「こんにちは」は礼儀としてNG。
ビジネスで座って挨拶や名刺交換をしている人は皆無です、今のうちにノック=起立することを覚えておきましょう。
双方起立状態で挨拶する、これが挨拶の基本です。

では、起立して挨拶してみましょう。

面接担当者:(ドアをガチャ)こんにちは~。
求職者:(起立して)こんにちはー。

このように自然にできるのがいいですね。

欲を言うなら、挨拶するタイミングは語先後礼(挨拶言葉を言ってから頭を下げる丁寧なやり方)が望ましいのですが、全ての挨拶を語先後礼にしてしまうと仰々しさもあることから、ここ一番!となるタイミングでされることをオススメします。

例えば、着座前の「本日はどうぞよろしくお願いいたします」、部屋を退出する前の「本日はありがとうございました」等の締めポイントで語先後礼の挨拶。それ以外は同時礼(挨拶言葉を言いながら頭を下げる一般的なお辞儀)という風に使い分けをしてみてはいかがでしょうか。

自分の第一印象を上げたいのなら、自分の面接時の立ち居振る舞いがどう映っているのか鏡の前でやってみて研究してみるのも手です。

私もむかーし昔、全身鏡の前で何回もお辞儀や挨拶、発声の練習をやったもんです。そんな闇練習が功を奏したのは、社会人になってから。

とある商談に上司と取引先へ訪問した時、お客様から「挨拶からキッチリ教育されているんですねー、うちの社員にもそうさせたいです」と褒めていただいたことがあります。
どや顔で上司を見ると「(私の顔を見て)いえ、まだまだこれからです」と冷静に返され一瞬恐怖を感じましたが、挨拶のやり方一つで相手に「すごいなー」と印象づけることができると感じました。これは私の大事な体験の一つです。

挨拶は、相手の立場を尊重する礼儀。礼式ではありますが、一生に一度のチャンスをいただいたという一期一会の姿勢が相手に強い印象を与えるのかもしれません。